腰痛でよくあるお悩み
-
何年も腰痛に
悩まされてきた -
中腰になると
腰にピリッと
した嫌な感じ
を覚える -
腰が痛くて
外出するのも
億劫 -
腰痛が悪化し
足にしびれも
感じるようになった
長年、腰痛に悩まされていませんか
腰痛は、老若男女問わず多くの方を悩ませている症状です。
生活習慣やストレスなどが影響を与えているといわれており、
なかには病気が原因の場合もあります。
腰は、歩くときでも座っているときでも常に身体を支えているため、
腰痛が起こると日常生活の質の低下にもつながりかねません。
腰に違和感を覚える場合は、悪化する前に早めに対処しましょう。
ここでは、腰痛の原因や腰痛をもたらす病気、対処法などについて詳しくご紹介していきます。
腰痛でお悩みの方におすすめのメニュー Recommend Menu
-
手技療法は、古来から行われてきた施術の1つです。
研ぎ澄まされた施術者の手を使って、気になる症状にアプローチします。
道具を使わないため、刺激は少なくお子様やご高齢者の方にも行うことができます。
手技療法といいますと、マッサージのようなイメージがありますが、手での刺激方法はさまざまです。
ここでは、手技療法の内容や期待できる効果について詳しくご紹介します。
-
慢性的な肩こりや腰痛はどうしようもないものだと諦めていませんか。
硬くなった筋肉が原因となって起こることが多いこれらの症状には、干渉波療法で対応できる可能性があります。
聞き慣れない施術ですが、電気療法の一種で、深部の筋肉にまでアプローチできるといわれています。
ここでは、干渉波療法の内容や効果について詳しくご紹介します。
-
極超短波は、医療をはじめとするさまざまな分野に応用され、広く普及しています。
極超短波療法は、極超短波を活用して身体を温め、症状にアプローチする施術です。
深部も温めることができることで痛みの緩和や関節の拘縮の改善が期待できます。
ここでは、極超短波療法の内容や期待できる効果について詳しくご紹介します。 -
接骨院では外傷の症状だけでなく、慢性的な症状でお悩みの場合にもご利用いただけます。
当院で扱う超音波療法では急性の症状だけでなく、原因のわからない慢性的な痛みの症状の改善も目指せます。
こちらでは、超音波療法の特徴や改善が期待できる症状について詳しくご紹介しています。 -
身体に何らかの症状が出ている場合、全身のバランスの崩れが多くみられます。
そのため局所だけではなく全体のバランスをみることが重要です。
そこでおすすめしたい施術が、身体調整です。
腰痛を引き起こす原因とは
腰部は身体の中核を担う重要な軸であると同時に、姿勢保持や動作の支柱となる機能を担っています。
そのため急なスポーツや長時間の姿勢不良、中腰姿勢での作業、精神的ストレスなどさまざまな要因によって腰痛を引き起こすおそれがあります。
中には成長期に発症しやすいものや加齢によって発症しやすい腰痛もあります。
具体的に腰痛を引き起こす原因をご紹介します。
【腰痛の原因】
腰痛には病気の症状として現れている場合など、原因が明確にわかる「特異的腰痛」とレントゲンなどで検査を行っても原因がはっきりしない「非特異的腰痛」に分けることができます。
多くの方を悩ませている腰痛は、「非特異的腰痛」だといわれています。
まずは「非特異的腰痛」について詳しくみていきましょう。
◆非特異的腰痛
原因がはっきりとしない「非特異的腰痛」ですが、生活習慣が大きく関わっていると考えられています。
症状を引き起こすとされている行動には次のようなものが挙げられます。
・過度な運動
激しい運動をすることで腰へ過度な負担がかかり腰痛となってあらわれることがあります。
特に体幹の伸縮や屈伸、回旋といった動きが腰に負担をかけやすいといわれています。
普段運動をしない方が急な運動を行うことで、痛みが発生しやすい傾向があります。
・長時間の姿勢不良
「猫背」などの姿勢不良や同じ姿勢での作業が長時間続くと腰まわりの筋肉に緊張をもたらし痛みが生じやすくなります。
猫背だけでなく、「足を組む」「バッグを片方の肩にかけ続ける」などの偏った筋肉の使い方が積み重なると、左右のバランスが崩れ腰痛につながります。
中腰や前かがみの姿勢は、腰への負担が大きい姿勢として知られています。
農作業をする方や介護職の方は、中腰姿勢が多くなるため腰を痛めやすい傾向があります。
・重い荷物を持ち上げる
重い荷物を上半身の力だけで持ち上げようとすると、腰に負担がかかり腰の組織を損傷しやすくなります。
・成長痛や加齢による痛み
成長痛や加齢などによって筋肉機能に変化がみられると腰痛が生じることがあります。
◆特異的腰痛
・腰椎椎間板ヘルニア
腰椎の間でクッションの役割をしている椎間板に圧がかかることにより髄核が飛び出してしまった状態をいいます。
加齢などによって椎間板が変性することによって生じます。
加齢に加えて、姿勢不良や喫煙によって起こりやすくなるといわれています。
腰の痛みだけでなく、下肢にもしびれや痛みがみられることが特徴です。
・腰部脊柱管狭窄症
背骨の中にある脊髄という神経の通っている管(脊柱管)が狭くなってしまった状態です。
臀部から下肢にかけての痛みやしびれが発生することがあります。
また、一定の距離を歩くと痛みが走り休むと治まる間欠性跛行(かんけつせいはこう)という症状が現れる場合があります。
・腰椎分離症
腰椎の棘突起(きょくとっき)が分離した状態のことを指します。
バスケットボールやバレーボールなど跳躍を繰り返すような競技をしている方によくみられる傾向があります。
初期は、腰を反らしたときやスポーツ中に腰痛を感じる程度ですが、そのまま放置してしまうと分離が広がり、歩行時に足のしびれや痛みが現れることもあります。
・変形性腰椎症・腰椎変性すべり症
加齢によって、腰椎の椎体や椎間板、椎間関節が変性した状態を指します。
変形が進んでしまうと、慢性的に腰痛を感じたり下肢の痛みをもたらします。
腰椎が変形することで前方に滑ってしまう状態を「腰椎変性すべり症」といいます。
腰痛や下肢の痛み、しびれ、筋力低下などの症状が現れることが多いです。
腰痛が起こった場合の対処法と予防法
腰に痛みや違和感がある状態で過ごしていると、家事や仕事が手につかなくなることも少なくありません。
また、腰痛を我慢し続けていると正しい身体の使い方ができずにその他の部分に不調が現れる場合もあります。
早めの対処を心がけましょう。
【腰痛が起こった場合の対処法】
腰痛は、「急性」と「慢性」に大きく分けられます。
急性腰痛は痛みが強く出ることが多く、立ち上がったり歩行が困難になるケースもあります。
それぞれで対処法が異なり、間違った対処法をしてしまうと痛みが強くなる恐れもあります。
正しく対処できるように、ここで一度確認しておきましょう。
◆急性の痛み
・安静にする
急な痛みがあるときにに身体を無理に動かしてしまうとかえって痛みが増してしまう場合があります。
痛みのない範囲で行動することは構いませんが、痛みや違和感を覚えるような動きは避けるように心がけましょう。
・冷やす
「床から重い荷物を持ち上げたとき」や、「子どもを抱きかかえたとき」などに腰へ急な痛みが走る場合があります。
そのようなときには患部をアイスバックや氷水などで冷やすようにしましょう。
患部を冷やすことによって炎症の拡大を抑え痛みの軽減が期待できます。
◆慢性の痛み
慢性の痛みは、医学的に「1カ月以上継続している状態」を指します。
筋肉の柔軟性の低下や血行不良が原因となっている可能性がありますので腰を動かしたり、温めたりするようにするとよいでしょう。
・温める
慢性的に腰が痛い場合は、患部やその周辺に血流の滞りがみられることが多いです。
そのため血流を促進するために湯舟にゆっくり浸かるなどして患部を温めましょう。
温めることで血行が改善され、回復が促進が期待されます。
・適度に身体を動かす
腰の痛みにより身体を動かさない状態が続くと、腰まわりの筋肉が緊張し機能低下を招く場合があります。
もちろん無理をして動くことは厳禁ですが、無理のない範囲で運動を行い腰まわりの筋肉を柔軟性を保つよう意識しておきましょう。
【腰痛の予防法】
腰痛の多くは日常生活における生活習慣や姿勢不良などが原因であることが考えられます。
そのため生活習慣や日々の姿勢を意識していくことでつらい腰痛を未然に防ぐことが期待できます。
具体的な動作として次のようなもが挙げられます。
◆疲労を溜め込まない
腰は身体を動かすために重要な役割を担っている部位であり、通常の私生活を過ごしているだけでも腰に疲労が蓄積されていきます。
疲労が蓄積されている状態で激しい運動を行うと、腰に急な負荷がかかり痛みが生じる場合があります。
毎日のケアとして、入浴の際は湯舟にゆっくり浸かったり、自分の身体に合った睡眠環境などを整えるのなどしてその日の疲れをその日中に解消するように心がけていきましょう。
◆体幹のトレーニングを行う
腹筋をはじめとする体幹の筋力が低下すると上半身の体重を腰がうまく支えることが難しくなり痛みを誘発する場合があります。
日頃から体幹部を中心にトレーニングを行い筋力を向上させることで未然に腰痛を防ぐことが期待できます。
◆腰回りのストレッチを行う
腰痛に影響を与える筋肉には、腹筋や背筋をはじめ、腹直筋、腸腰筋、脊柱起立筋などがあります。
これらの筋肉が、弱くなったり凝ったりすると腰への負担が増加する場合があるため日頃からストレッチで柔軟性を高めましょう。
◆正しい姿勢を保つ
腰痛を予防するためには、正しい姿勢を保つことが大切です。
立っているときは、あごを軽く引き、肩の力を抜きましょう。
腹筋に少し力を入れ、膝をきちんと伸ばすようにすると、理想的な姿勢に近づきます。
正しい姿勢か確認したい方は、壁に背中をつけてみましょう。
このとき、後頭部と背中、お尻、かかとが壁に接していれば、正しい姿勢といえます。
◆腰に負担がかかる姿勢を続けない
デスクワーク時の着座姿勢や掃除機をかけるといった中腰姿勢などの姿勢を多くとることで、腰周辺の筋肉に緊張が生じやすくなります。
なるべく腰に負担のかかる姿勢を長時間とることは避け、腰に疲労を溜めないよう意識しましょう。
◆精神的なストレスを解消する
精神的なストレスが溜まっていると、交感神経が優位になり、筋肉の緊張が起こりやすくなります。
ストレスをこまめに解消できるよう、お菓子作りやスケッチ、ガーデニングなど日々楽しめる趣味を持ちましょう。
みのり接骨院の【腰痛】アプローチ方法
当院では急性腰痛に対しては、患部へアイシングや超音波療法などを用いて疼痛の緩和を目指し、手技療法や運動療法を行うことで腰部の機能回復を図っていきます。
症状の程度によっては、コルセットやテーピングなどでを使用して腰部をサポートすることもあります。
腰痛は背中や股関節、臀部などさまざまな部位からの影響を受けるため、腰痛の改善を図るために患部のみならず下肢や股関節へも筋力トレーニングやストレッチを施し根本的な改善を目指していきます。
「ヘルニア」や「すべり症」など神経症状がみられる場合は、レントゲンなどの検査も必要となる場合もあるため提携病院への紹介や疼痛の軽減を目的とした施術を施す場合もあります。
著者 Writer
- スタッフ:木下 雄飛(キシタ ユウヒ)
- 出身地:東京都
血液型:A型
趣味:アウトドア
資格:柔道整復師、柔道整復師専科教員免許
患者様に一言:患者様の主訴や痛みに真摯に向き合い、最善の施療を行えるように努めております。
ケガなどありましたら、お気軽にご相談ください。
症状からメニューを選ぶ Select Menu
-
もっと見る
-
もっと見る
-
もっと見る
-
もっと見る
-
もっと見る
-
もっと見る
-
もっと見る
-
もっと見る
-
もっと見る
-
もっと見る
-
もっと見る
-
もっと見る
-
もっと見る
-
もっと見る
-
もっと見る
-
もっと見る
-
もっと見る
-
もっと見る
-
もっと見る
-
もっと見る
-
もっと見る